この記事ではTHE SANDBOX(サンドボックス)を始めるための以下4つの流れのうち、「③MetaMaskとCoincheckの連携」について画像付きで解説していきます。
- 「Coincheck(コインチェック)」口座開設
- 「MetaMask」の登録
- 「MetaMask」と「Coincheck」の連携
- 「THE SANDBOX」のアカウント登録
「MetaMask」と「Coincheck」を連携する目的
さて、ここを読んでいるあなたは以下の用意が完了している状態なはずです。
- Coincheck口座(銀行)
- MetaMaskウォレット(財布)
これからMetaMaskウォレットを使うための準備として、Coincheck口座とMetaMaskウォレットを連携させていきましょう!
Coincheck口座(銀行)からMetaMaskウォレット(財布)に仮想通貨を送金するために必要な準備と思ってください。
例えるならPayPayに銀行からチャージするために必要な、前もってするべき連携と同じです!
「MetaMask」と「Coincheck」の連携の流れ
目的を理解したところで、大まかな作業の流れは以下です
※今回もスマホで進めていきますが、環境が許すならこのページをPCで見ながらスマホで作業すると一番作業しやすいです!
- 【ウォレット画面】MetaMaskアドレスのコピー
- 【コインチェック】送金先にMetaMaskアドレス登録
【MetaMask】MetaMaskアドレスのコピー
STEP1:MetaMaskウォレット画面から「ETH(イーサリアム)」を押す
STEP2:「受領」を押す
STEP3:ウォレットの「アドレス」にある「コピー」を押す
STEP4:「Coincheck」アプリに画面を切り替える
【コインチェック】送金先にMetaMaskアドレス登録
STEP5:グローバルメニューの「ウォレット」タブから、「ETH(イーサリアム)」を押す
STEP6:「送金」を押す
STEP7:「宛先を追加/編集」を押す
iPhoneの場合は、「送金先リストの編集」を押す。というボタンになります
STEP8:「新規追加」を押す
STEP9:STEP3でコピーしたアドレスを「宛先」に貼り付ける
またラベルを入力する。
ラベルとは暗号資産の送金先タイトルのことで、自分で好きなように名付けてもらって大丈夫です。
私は「MetaMaskウォレット」と名付けました。
※ウォレットはいくつも作れるので、今後増やすことがあれば「MetaMaskウォレット2」等とつければ良いと思います。
STEP10:「SMSを送信」を押して6桁の認証コードを入力
STEP11:「✕ボタン」で画面を閉じる
STEP12:もう一度「宛先を追加/編集」を押して、先程登録した宛先が出てくるかを確認する。
これでMetaMaskとCoincheckの連携完了です!!
SANDBOXを使うためにこの記事を見ている方は、次は「SANDBOX」のアカウント作成に進んでいきましょう!