メタバースとは

メタバースが学べるおすすめ本11選!入門書からビジネス用途まで

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メタバースについて勉強できるおすすめの本を知りたいけど、どこから学べば良いのか分からないという方は意外に多いのではないでしょうか。

そこでメタバースマニアの筆者が、初心者向けの入門書から、ビジネス用途にも使える上級者向けのおすすめメタバース勉強本を紹介します。

要約

本以外のメタバースを勉強する方法まとめはコチラ

【初級】おすすめメタバース本・入門書

とりあえずメタバースってどんなものかざっくりと知りたい!という方向けの勉強本を紹介します。

60分でわかる! メタバース 超入門

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メタバース領域のスタートアップSynamonのCOOの武井 勇樹さん著者の本。

オールカラーで図や写真が多く使われているので見やすいですし、長々とメタバースについて語られる専門書とは異なり各ページごとに1メッセージで書かれているので、初心者でも理解しやすいよう工夫されていました。

メタバースについてな~んにも知らない人に「メタバースについて知りたいけどどの本から読んだら良い?」と聞かれたらこの本をおすすめします。

図解ポケット メタバースがよくわかる本

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最近よくわかるシリーズとして本屋で見かけるようになった本。

内容は完全初心者向けの本で、メタバースの基礎知識や全体像がざっくり分かる感じの本です。

一応ビジネス上の課題やリスク、企業のトレンドと参入事例なども記載があるので、メタバース担当になったビジネスマンにもおすすめできる本です。

Kindle Unlimitedの概要本

Kindle Unlimitedの読み放題の本の中には、メタバースについてざっくりとまとめた本が沢山あります。

筆者が読んで良かったのは例えば以下の本です。

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メタバースとはどういうもので、例えばどんなサービスがあって、今度はどうなっていくか?等がざっくりまとめられています。

Kindleを利用したことがない人(あるいは過去使っていたけど一度解約して一定期間経っている人)は、以下のどちらかのキャンペーン価格で利用できます。

  • 99円で2ヶ月間読み放題
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【雑誌】DIME (ダイム) 2022年 4月号

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メタバースに関する雑誌が殆どない中、分かりやすく情報をまとめてくれています。

メタバースのに関する情報のページ数は約30ページと大ボリュームで、特に企業ごとの動向を詳しく掲載されているので、企業のメタバース担当者などは必須で見たほうが良いと思います。

※2022年3月時点ではこの雑誌もKindle Unlimitedの読み放題の本に入っていますよ!

【中級】メタバースの概念やビジネスが分かる本

メタバース さよならアトムの時代

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メタバースプラットフォーム「cluster」創業者の加藤直人さんが待望の本を発売しました。

さすが日本を代表するメタバース会社のトップということもあり、非常~に分かりやすく内容も充実した本でした。

メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」

初級編と比較すると一気に内容が濃くなってきます。

この本ではメタバースの歴史やGAFAMのメタバースへの取り組み等、メタバースとは何かだけではなくてメタバースに関する教養も知ることができます。

著書の岡嶋 裕史さんは技術屋さんということもあり、小難しい表現を使われるので若干の読みづらさはありました、内容はとても勉強になりました。

NFTの教科書

ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来を描く本です。

なんでメタバースの本紹介でNFTの本なの?

NFTとメタバースは切っても切れない関係であり、この本ではメタバースについても非常に色濃く記載されています。

ちなみにこの本は中田敦彦Youtube大学【NFTとメタバース】でも紹介されていた本です。

メタバースとWeb3.0

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株式会社Thirdverse、株式会社フィナンシェ代表取締役CEOの國光宏尚さんが著者。

一つ前で紹介したNFTの教科書著者の天羽さんや後で紹介する世界2.0著者の佐藤さんが超絶推薦している本なので間違いない一冊でしょう…!

内容はメタバースを通じた次の世界がどうなるかについてを、メタバースの周辺知識も交えてとても分かりやすく紹介されていました。(文章も読みやすい)

例えばメタバースやNFTは何とか理解しているけど…GameFiやDAOについてはよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

そういう人におすすめできる本ですよ♪

テクノロジーが予測する未来

web3、メタバース、そしてNFTについて書かれた未来予測本。

表紙はなんとなく難しそうな印象を与えますが…Web3の未来の世界がとてもわかりやすく説明してくれています。

とても丁寧に簡単な言葉で書いてくれていて、分からない人を置いてきぼりにしないという著者の愛を感じます。

とは言え内容は濃密かつ盛りだくさんなので、中級レベルとしました。

未来ビジネス図解 仮想空間とVR

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VRとメタバースはとても関係が深いにも関わらず、関係性について特に言及がない本も少なくありません。

一方この本は、VRを中心としたxR技術の基礎知識からVRビジネスの現状や事例、それらがどうVRメタバースにつながるのか等の流れを解説してくれます。

Kindleスマホで読んだらかなり読みづらかったので(笑)タブレットか紙ベースで読むのがおすすめです

【上級】メタバースの本質が分かる本

ザ・メタバース 世界を創り変えしもの

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ザッカーバーグも、エピックゲームズのティム・スウィーニーも本書の著者による「メタバース」の分析に大きな影響を受けてきたそうです!

「メタバース」がここまで広がる元になった伝説のウェブ記事を書いた第一人者が、渾身の書き下ろし!

全米で話題の決定版が、ついに日本上陸!

「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー!米アマゾン「エディターが選ぶノンフィクション」に選出されたそれはそれはすごい本。

424ページにわたる大作ですが、メタバースに携わる人間なら必読書ですよ😊

メタバース 進化論

著者はメタバース上に存在する「バーチャル美少女ねむ(@nemchan_nel)

表紙がアニメっぽいので簡単な内容かな~と思って手にしましたが…活字も小さくウルトラボリューミーでした!

内容もメタバースとは何か?という基本から一歩踏み込んでいて「ソーシャルVRサービス」の世界をディープに知ることができる本でした。

例えばメタバース恋愛やバーチャルセックスという言葉が出てきて、ナニソレ?と興味を惹かれる読者も多いでしょう。

世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

予約段階でAmazon1位を獲得していた、ベストセラー『お金2.0』の佐藤航陽さんが著者の本。

メタバースを軸に語られているものの、人間の生きる世界を根本的に解き直した哲学書に近くこれからの私達の生活がどうなるのかを学ぶことができる内容でした。

ちなみにこの本は要約Youtuberサラタメさんが【最速解説】世界2.0で要約動画を配信しているので簡単に学びたい場合は動画をどうぞ。

参考までに、佐藤さんはYoutubeでメタバースに関してホリエモンとの対談していますので、人となりを見てから購入してみてください。(かなり知識が豊富な方だと分かるはずです)

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

初めて海外の本が登場!全米ベストセラーから始まり、日本でもベストセラー本として平積みになっているので知っている人も多いでしょう。

著者はイーロン・マスクの盟友でもあるピーター・ディアマンディスらを始めとした面々。

本著はメタバースに特化した本ではなく、今後10年で世界に何が起きるのか?ということを、科学技術やビジネスの視点から描いた本です。

知的好奇心が満たされるタイプの本が好みな筆者としては、メタバースでなくてもおすすめしたい本です!

AIなどメタバースを取り巻く様々なテクノロジーの進化も踏まえてメタバースを理解したい人にはとてもおすすめです!

本の要約サイトFlier(フライヤー)で見れる本が多い

メタバース関連の本は、本の要約サイトFlier(フライヤー)で見れる本が非常に多いです!

Flier(フライヤー)で見れる本は以下の6冊…!

  • メタバースとWeb3
  • メタバース さよならアトムの時代
  • 世界2.0
  • メタバースとは何か
  • テクノロジーが予測する未来
  • メタバース進化論

1冊10分で読めるので、フライヤーなら6冊の本がなんと1時間で習得できちゃいます!

メタバースについて時短で濃密な情報を収集したい!という人にはか・な・りおすすめできます。

有料要約を見るにはゴールドプラン(2,200年/月)に加入する必要がありますが、最初の7日間は無料で使えるので、一度登録して使い心地を試してみてはいかがでしょうか。

\無料で7日間体験可能/

【番外編】ホリエモンのメルマガもおすすめ

堀江貴文のブログでは言えない話

堀江貴文のブログでは言えない話

ホリエモンが配信するクローズドメルマガで、ビジネスや最新技術についてが主な発信内容になります。

先端技術に関する情報も多いので、毎回ではありませんがメタバースについても言及されることが多く、例えば上記で紹介した世界2.0もこのメルマガから紹介されていました。

情報量が多く月880円という価格もコスパ良いですし、1ヶ月間無料で試し読みできるのでよければ覗いてみてください。

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